T-BookmarkPlus Final改 with Land.to

Last Update
2007/11/28


概説

サーチエンジン/リンク集CGI『T-BookmarkPlus Ver.Final』の、Perl製としては事実上の後継版に当たります。

T-BookmarkPlusは、完成をもってVer.Finalとなされたのではありません。開発者のDOR様曰く「改良を繰り返して複雑になったそれに見切りをつけ、PHP製の新型“B-Search”に移行する」とのことであられました。実はPlus Ver.Finalは、バグや冗長な部分をわりと多数残したまま開発が終了しているのです。これらを全面的に見直し、Perl5用として整理したものが、『T-BookmarkPlus Final改』なのです。

VF-4Sはさらにあれこれ機能の追加もされていますが、とりあえずVer.Finalを上回る速度(ベンチマーク比)で動作します。



ご利用に際して

このCGIスクリプトを使用することによって生じた、結果の一切についてその責を負いません。自らの責任においてご利用ください。また元祖T-Bookmark配布サイトMyTools.NETを参照の上、利用規程を必ずお読みください。

このCGIスクリプトの著作権者はT様(MyTools.NET)およびDOR様(De-BUG)です。僭越ながら深海壱丸も名を連ねさせていただいております。


修正情報

2007.11.28
VF-4S公開。Perl5以降対応です。なおA型は更新を終了しました。
2004.09.10
SSI埋め込みを使ったとき、不要なDOCTYPE宣言が出力される。(VF-3A/S)
2004.09.05
VF-3A/S公開
2004.06.11
VF-2A/S公開
2004.05.10
tbpconfig.pl(設定ファイル)で文字コードの指定を書き間違えている。(VF-1A/VF-1B/VF-1S)
2004.04.09
"(Keywords)"が"(Keywoards)"になっている。(VF-1A/VF-1B/VF-1S)
2004.03.21
Netscape4で、全表示オプションOFFで紹介コメントのないサイト情報が表示されたとき、次に表示されるサイトが右にずれる。(VF-1A/VF-1B/VF-1S)
2004.03.14
InternetExplorerで検索部の[通常に戻す]やAND/ORの文字が消えてしまう。(VF-1S)

サンプル

検索ページの出力例をご覧いただけます。

Sモード
検索部のみ出力。結果部は次ページとして出力されます。
Rモード
結果部のみ出力。最初は検索部が不要といった、個人サイトのリンクページに便利です。
特に並び順をランダムにすると、普通のHTML文書として書いたのではできない、並びが動的に入れ替わるリンクページが作れます。
Bモード
検索・結果部の両方(Both)を一画面に出力します。
Fモード
二分割されたフレームにS/Rモードをそれぞれ出力します。T-BookmarkPlusの出力形態の真骨頂です。
FRAME要素でtbookmarkp.cgiにパラメータf=onを渡すことで、重複する要素を相互補完の関係にします。
Fモード(2)
index.htmlのresult側のFRAME要素を
<frame name="result" src="./top.html" marginwidth="0" marginheight="0" title="Result_Frame">
にして、このフレームに別のページを呼んで初期状態にしたもの。ここをトップページやアナウンスページにすると便利です。

ダウンロード

T-BookmarkPlus VF-4S
(LZH/72.0kB)
最新版

前版から実に3年いじってました(^^;今回は更新内容がかなり込み入ってます。詳しくは冒頭の概説修正情報を参照してください。

また、使うtbplib.plがサーバによって変わるので注意してください。

補助スクリプト

整列サイト名設定支援スクリプト
(TXT/5,208Bytes)
サイト名順に使用する整列サイト名を、VF-3x以前の版から継承するデータファイルに追加します。
VF-4Sは整列サイト名が記入必須なので、登録0件から始める方には不要です。
詳しくは修正情報のサイト名順についての記述を参照してください。
プレーンテキストなので、名前(tbppron.txt)を付けて保存し、拡張子をcgiに変更します。
準備と転送については、この後に述べる手順と同じです。
通し番号削除スクリプト
(TXT/5,157Bytes)
通し番号がある時点で用済みになるようなものであるとき、それを全件もしくは選択的に削除します。
通し番号が不変のものなら設置不要です。
詳しくは修正情報の通し番号順についての記述を参照してください。
プレーンテキストなので、名前(tbpserial.txt)を付けて保存し、拡張子をcgiに変更します。
準備と転送については、この後に述べる手順と同じです。
補助スクリプト共用CSSファイル
(CSS/3,140Bytes)
整列サイト名設定支援/通し番号削除スクリプト共用の外部スタイルシートファイルです。
名前(tbp_assist.css)を付けて保存してください。
転送はアスキーモード、パーミッションは604です。

旧バージョン

T-BookmarkPlus VF-3S
(LZH/51.1kB)
S型の先代です。
T-BookmarkPlus VF-3A
(LZH/51.2kB)
Netscape4(.78)+CSSで崩れないギリギリのセンを狙って、S型に先行して作ったものです。
Netscape4対応を謳ったA型は更新を終了しました。今後はS型をご愛顧賜りますよう、宜しくお願いいたします。

準備

まずハードディスクに適当なフォルダを作って、そこにダウンロードしたファイル一式を解凍してください。

最初の設定

拡張子がcgiのファイルの一行目、perlのパス#!/usr/local/bin/perlを自分のサーバーに合わせて書き換えます。

tbpadmin.cgi内の管理用パスワードも必ず設定してください。


転送

サーバー上に、ファイル一式を置くためのディレクトリ(任意の名)を用意し、そのディレクトリのパーミッションを707または705に設定します。

この時点ではまだ拡張子.cssのファイルをアップしないでください。動作確認はスタイルなしで行いますので、バージョンアップの方もCSSファイルをいったん削除してください。

三つのCSSファイルを除く、すべてのファイルをサーバーに転送し、さらにファイル一式を置いたディレクトリ内にlockdir”というディレクトリを作ります。転送モードとパーミッションは次の通りです。

なおVF-4Sではjcode.plが不要になります。

ファイル一覧(CSSファイルを除く)
ファイル名用途転送モードパーミッション
tbokmarkp.cgi検索アスキー705
tbpregist.cgi登録申請
tbpadmin.cgi管理
tbpcount.cgiカウント
tbpserial.cgi通し番号削除(必要に応じて)
tbppron.cgi整列サイト名設定支援(臨時)
tbplib.pl関数ライブラリ604
tbpconfig.pl設定
tbpcount.txtカウントデータ606
tbpdata.txt登録サイトデータ
tbpgenre.txt設置分野データ
tbpnew.txt登録待ちデータ
tbpulog.txt検索ログ
index.htmlトップページ604
tbp_main.html検索
tbp_regist.html登録申請
tbp_admin.html管理
tbp_hlp.htmlヘルプ
*.gif画像ファイルバイナリ604
/lockdirファイルロック作成する707

動作テスト

ファイルを置いたディレクトリにブラウザでアクセスします。たとえば“http://www.hoge.com/cgi-bin/link/”。

または“http://www.hoge.com/cgi-bin/link/tbookmarkp.cgi”とすると、配布ファイルの設定初期値ではBモードになります。ちなみに“tbookmarkp.cgi”には、tbpcofig.pl内/A要素/FRAME要素/アドレスバーに直入力でEnter、どのような場合でも“?”に続けて任意のパラメータを付けることができます。詳細はアクセスオプション一覧を参照してください。

正しく動作すれば検索ページが出力され、結果はノーヒットでしたになります。ついでに書くと、CSSを実装したブラウザで見ても外観はこんなバカなと思うくらい素っ気ない状態のはずです。tbpregist.cgitbpadmin.cgiにもそれぞれアクセスして、正しく動作することを確認してください。

異状がなければ管理ページにアクセスして、分野リスト編集を選択、分野“TEST”を作りましょう。さらに申請ページで自分のページの情報を書き込んで、申込みを実行してみてください。再び管理ページに戻ると、登録待ちが1件になっているはずです(なっていなければブラウザの再読込を)。受付ページで許可して、検索ページへどうぞ。

以上で基本的な設定と動作確認は完了です。

続いてtbp.csstbp_sub.csstbp_hlp.cssをアスキーモードで転送してください。パーミッションは604です。転送したらCSSを解釈できるブラウザで再読込をしてみましょう。以後、外観についてはこれら外部CSSファイルを用いてデザインします。


カスタマイズ

→ワンポイント

Final改は、Ver.Final以前の版と異なりスタイルシートが外観を担当するため、デザインに関するカスタマイズでテンプレートファイルを書き換える必要はありません。ページの内容に変更があるなら書き換えますが、若干の注意が必要です。

HTML要素の追加・消去

既に書かれているHTML要素は、ページの構造上、基本的に全て必要なものです。スタイルの設定で最初から表示しないようになっている要素すらありますが、そこに必要なのです。これらHTML要素を、ページ間や要素同志の関係を見極めないまま削らないようにしてください。

もし某かの要素を不要だと思われたならば、それは殆どの場合“PC用ブラウザにおいて表示が不要”なのであって、要素自体を消してしまってよいものではありません。このようなときは関連づけられたスタイルシートのセレクタを探し、display: none;としてください。

逆に要素を追加したり配置を変更する際は、HTML 4.01としての論理構造を崩さないように意識してください。

特に、TABLE/FONT/CENTER要素、COLOR/SIZE/BGCOLOR/ALIGN属性、<br><br>……<p><p>……といった、外観を設定する目的でのHTML要素・属性の使用は避けてください。スタイルシートによるカスタマイズの自由度を奪う足枷にしかなりません。

HTMLソースを書き換えたときは、文法チェッカでテストしてみることをお勧めします。

スタイルシート

画面デザインに関して、色・サイズ・上下左右の間隔・位置といったものは、全て外部CSSファイルに記述されています。

このファイルはテキストファイル(拡張子css)で、HTMLソースの中でセレクタ名が現れる、その流れに対応しながら次のような記述が延々と繰り返されるものです。

/*説明*/
selector {
color: #000000;
font-size: 100%;
属性: 値;
}

書き換えはテキストエディタで行います。/*とか*/、“.”、“:”、“;”、“{”、“}”といった細かいものの抜け、属性や値のつづり間違えに注意してください。一文字でも間違えるとスタイルが適用されません

また、表示確認をひとつのブラウザだけで行うと、他のブラウザで崩れる可能性があります。IEだけに頼ったときが特に危険です。必ずFirefoxOperaSafariなど、複数のブラウザを併用してください。

スタイルシートの属性や値の書き方について詳しく知りたい方は、スタイルシートCSSをぐぐってみてください。


設定

tbpconfig.plをテキストエディタで開き、必要な箇所を設定してください。

ここでの設定が反映されるのは、スクリプトの実行結果です。index.htmltbp_hlp.htmlについては直接、タイトルやパス、設定した1ページの出力件数の数値などを書き換えてください。

基本設定

文書型(HTML4.01【0→Transitional、1→Strict】)
通常は0のままで構いません。
Fモードでは、この設定に関係なくTransitionalになります。
ファイルロックの方法【0→open(symlinkが使えないサーバー)、1→symlink、2→flockが使えるサーバー】
2>1>0の順に、使えるものを選んでください。
どれが使えるか判らない時は、必ずサーバー管理者に確認してください。
ActivePerlなど、symlinkが使えないサーバーでは0にします。
タイトル
ブラウザのタイトルバーや見出しなど各所に使用されます。
自動通知メールを使うときは署名にも使われますので、サイト名などが判るように設定してください。
戻り先URL
トップページなど、リンク集を抜けて戻る先です。
自動通知メールを使うときは署名にも使われますので、スキーム名(http://)から全て書きます。
メール通知を使わないのであれば、相対パスや仮想パスで構いません。
このリンク集自体の先頭のパス
Fモードなら./とします。一般的なサーバーはindex.*という名のファイルを返すので、フレーム対応のブラウザではフレーム分割され、対応していなければNOFRAMES要素の内容が出力されます。
Fモード以外なら./tbookmarkp.cgiになります。
管理者メールアドレス
問題発生時には連絡先として示されます。
自動通知メールでは送信元になります。
返信受け取りアドレス
メールソフトの“返信機能で返信”されたときの返信先です。
管理者メールアドレスと異なるアドレスで返信を受けたいときに設定します。
自動通知メールの送信元はあくまで管理者メールアドレスであり、それを秘匿するためのものではありません
文字コード【shiftjis / euc-jp】
通常はshiftjisのままで結構です。
文字コードを変更する時は、全てのファイルがその文字コードに変換され、統一されている必要があります。
日本の携帯端末はShift-JISにしか対応していないことがある点留意してください。
記入フォームのバナー寸法初期値
記入フォームでのバナー寸法の初期値を設定します。
不要なら空欄にします。
携帯ブラウザ名(先頭から、判定可能になるまでの部分を“/”を抜いて記述。)
携帯、L-mode端末のユーザーエージェント名です。
例えばWILLCOM機は「Mozilla/3.0(WILLCOM……」と名乗りますが、「Mozilla3.0(WI」で判定できます。

管理者メッセージ

検索条件に該当が無かった時のメッセージ
好みの文面でノーヒットを宣告しましょう。
エラー時の管理者への連絡方法(掲示板やメールフォームへのリンクでも可)
エラーメッセージが出たときの管理者への連絡方法を設定します。
初期値はメール要請アナウンスで、管理者メールアドレス宛てになっています。返信受け取りアドレス宛てにしてもよいです。
web上へのアドレスの露出を望まない方は、別に掲示板やメールフォームを設置しているなら、そちらへ誘導しても構いません。

スタイルシート設定

検索ページ用と管理・申請ページ用の外部スタイルシートを指定します。

フレーム設定

以下は動作サンプルをSSI出力したものです。スタイルを解釈するブラウザでご覧の方は、この説明ファイル専用の外部スタイルシートを使っているため、同じシステムにアクセスしながら外観が異なっていることに注目!



標準の出力モード【s→検索、r→結果、b→両方※bは従来のaから変更
これはtbookmarkp.cgiへ、またはSSI出力で、パラメータw=b/s/rを省略してアクセスしたときの出力モードです。通常はbのままで構いません。オプションについてはアクセスオプション一覧を参照してください。
動作テストの項に戻る。
このオプションは従来a/s/rでしたが、aについては検索・結果部の両方(Both)を出力するという意味でbに変更しました。
SSI出力【0→OFF、1→ON】
T-BookmarkPlusを他のHTML文書にSSI出力する際、スクリプト側のDOCTYPE宣言・HTML開閉タグ・HEAD要素・BODY開閉タグを出力しないようにします。つまりBODY要素の中身だけが出力されます。
1にするとパラメータw=b/s/rを省略して呼び出したときに、tbp_main.html<TEMPLATE></TEMPLATE>で囲まれていない部分が出力されなくなります。このときの出力モードは前項の設定によります。sにしてあれば検索フォームのみが埋め込まれるわけです。
1にしていても、w=b/s/rを付ければ、通常の使い方をすることができます。
Fモードで登録サイトに移動するときのターゲット【_top、_parent、_blank】
Fモードで検索した後、そのサイトを開くときのTARGET属性の値です。
tbookmarkp.cgi?j=_top/_parent/_blankというアクセス時に渡されたパラメータ>(空欄でなければ)この設定>フレーム解除の順に適用されます。
Fモードのリンク集から抜けるときのターゲット【_parent、_top】
リンク集を抜けて、たとえばトップページへ戻るときのTARGET属性の値です。
tbookmarkp.cgi?r=_parent/_topというアクセス時に渡されたパラメータ>(空欄でなければ)この設定>フレーム解除の順に適用されます。
FモードでないときもA要素にTARGET属性をつけるか【0→付けない、1→付ける】
これは移動先を強制的に別ウィンドウで開かせる時だけ使います。
通常は閲覧者自身がCTRLやSHIFTキー併用することで新規画面は開かれるので、これは不要です。
テンプレートファイル内のA要素にTARGET属性を付けるときは、前進系には#DIVING#、戻り系には#RETURN#と書いてください。

検索設定

検索フォームのオプション項目のフロート【0→OFF、1→ON】
通常は1にします。オプション項目が親要素や画面の幅に追従して横に並びます。
検索フォームの分野項目のフロート【0→OFF、1→ON】
通常は1にします。分野項目が親要素や画面の幅に追従して横に並びます。
標準の並び順【n→登録順、p→サイト名、s→通し番号、a→参照頻度、r→ランダム】
初期状態でのサイト情報の並び方を指定します。
標準の並び方向【d→降順、a→昇順】
初期状態でのサイト情報の並び方向を指定します。
昇順は登録順のとき「先着→新着」、サイト名/通し番号順では「0-9a-zあ-ん」です。
降順は登録順のとき「新着→先着」、サイト名/通し番号順では「ん-あz-a9-0」といった逆方向を意味します。
内部既定値は登録順が降順、サイト名順と通し番号順が昇順です。
標準の出力オプション【b→バナー、u→URL、i→ID、s→通し番号、k→キーワード、g→分野、※組み合わせ可】
初期状態でのバナー、URL、ID、通し番号、キーワード、分野の出力の有無を設定します。
任意の値を組み合わせられます。
他にaという管理用の値があり、これを併用すると「全データ出力」が選択された際の件数限度の件数分を1ページに出力します。
通し番号順の使用【0→OFF、1→ON】
1にすると通し番号が設定できるようになり、通し番号順、通し番号での検索が使えるようになります。
検索操作の記録【0→OFF、1→ON】
検索語のログをとります。記録ファイルはtbpulog.txtです。
このデータを管理ページで閲覧するモードはVF-2xから実装されました。これに伴って記録形式が変更されたため、VF-1x以前のファイルはいったんリセット操作を行う必要があります。
参照頻度の記録【0→OFF、1→ON】
1にすると参照数を記録し、参照頻度順が使えるようになります。
検索結果で各サイトの数値を公開するかどうかは、参照頻度記録を使うとき、検索結果に参照数を出力するかで設定します。
同一IPアドレスによる同一サイトの連続カウントの制限秒数(86399以下=24時間未満)
同一IPアドレスによる再カウントを、この秒数が経過するまで制限します。0(秒)なら当然無制限です。
一度参照されたサイトは個別にカウント制限が開始され、制限秒数を経過したものから順次カウントアップ可能になります。
直前と異なるIPアドレスが参照したときは、制限は解除されます。そしてその時点から、このIPアドレスに対して新たなカウント制限が開始されます。
カウントをリセットしても、制限はそのまま継続されます。
設定できるのは86399(秒)以下、つまり24時間未満です。実際はそんなに要るはずないので、30〜120(秒)くらいでよいと思います。
検索ページから申請・管理ページへリンクするか
#CHK:regist##CHK:admin#の部分がそれぞれ置き換わります。

検索結果出力設定

1ページに出力する件数
下は携帯端末向けで、上はそれ以外のブラウザに適用される値です。
デフォルトページで出力するページ数【0→無制限】
VF-4Sでは無制限が設定可能になりました。
併せて携帯端末での使用時には、上側のページ切り替え部を出力しないようにしました。
携帯端末の場合は現在ページの前後にこのページ数ぶんを出力
たとえば3に設定していて、現在7ページめだとすると、
  1. 4
  2. 5
  3. 6
  4. 7
  5. 8
  6. 9
  7. 10
となり、範囲が現在ページの位置によって変動します。
参照頻度順(検索条件なし)で出力するページ数【0→無制限】
ほどほど上位のものに絞った方がよいでしょう。
参照頻度記録を使うとき、検索結果へ参照数を出力するか【0→しない、1→する】
参照頻度記録を使う設定にしているとき、1にすると各サイトの参照数を出力します。
0だとランキングは有効ながら、閲覧者に参照数は公開されません。
なお、Ver.Finalでは文字色を背景色に埋もれさせる方法をとっていました。Final改も当初はスタイルで単に表示しないようにしていただけなのですが、VF-4Sでは要素の出力自体を切り替えるので、完全に隠すことができます
参照頻度の記録へ戻る
ページ番号群(リスト)表示のインライン/ブロックレベル切替のページ数の閾値。【0→インライン固定】
この数値未満のページ数では、スタイルによる前後に改行のないインライン表示になります。
この数値以上のページ数になると、スタイルにより前後で改行するブロック表示になります。
10ページ程度ならインラインのほうがすっきりします。ページが多すぎて見づらくなるあたりで適宜調整してください。
0にするとインライン固定になります。
「全データ出力」が選択された際の件数限度【0→無制限】
全データを一挙に出力するときに使うm=aが指定されたときの出力件数の上限です。
これも下が携帯端末、上がそれ以外のブラウザに適用される値です。
新着・更新マークを付ける日数
新着か、日付を最新にした日からこの期間、マークが付きます。
T-Bookmark系のスクリプト全てに共通する現象として、VF-3x以前の版には、日付最新で更新した後、この期間内に日付固定で再度更新すると、更新が新着に化ける不具合がありました。
新着マーク・更新マーク
それぞれのマークを設定します。
特に画像を使わなくても、<em class="newarrival">新着</em>とかでも構いません。
A要素の画像にBORDER="0"をつけるか【0→付けない、1→付ける】
もとはA型でNetscape4対応のためだけに用意したものなので、0に固定してください。
テンプレートファイル内ではborder="0"のかわりに#BORDER#と書きます。
この設定を1にすると、文書型がHTML4.01Transitionalのとき、#BORDER#BORDER="0"に置き換えて出力します。
なおFinal改のCSSファイルには全て
A IMG {
border: none;
}
が記述されているため、最初から枠は消えています
代用バナー(先頭は<br>で。不要な方は全て空欄にしてください。)
バナーの代わりになる要素を書いておくと、バナーを空欄にしたサイト情報に対して自動的に補完されます。
初期状態はBannerlessという、バナーに擬してスタイル装飾された語ですが、画像を用意していただくとIMG要素も設定できます。
無料サーバーでは外部からのコンテンツ参照を禁じていることがあり、バナーがリンク切れ状態になることがあります。その場合は、リンク切れのまま/代用バナー適用/自鯖に持ち帰る、などで対応します。

ファイル設定

ファイルロック用ディレクトリ(lockdir)のパス
lockdirの場所です。通常は同じディレクトリ内ですので、変更の必要はありません。末尾の/は省略して書きます。
データディレクトリのパス
データファイル一式が置かれる場所です。これも通常は変更の必要はありません。末尾の/は省略します。
データファイルの拡張子
データファイルの拡張子を一括で指定します。“.”(ピリオド)は付けません。
初期値は“txt”ですが、ファイルに直接アクセスされるのを防ぐため、実際の運用では“pl”などに変えてください(ファイル自体の拡張子の変更もお忘れなく)。
データファイル名
5つのデータファイルの名前を指定します。“.”(ピリオド)と拡張子は付けません。
データファイルの自動バックアップ【0→OFF、1→ON】
データ更新時に直前のバックアップをとります。
申請却下などで誤ってデータの内容を消失してしまったときなどに、FTPツールを使って直前の内容に戻したいデータファイルを削除した後、ブラウザで管理ページにアクセスすれば、直前のバックアップファイル(*.old)がデータファイルに復帰します。
但し、復帰させる前に新たな申請が上がったりすると、バックアップ内容も更新されてしまうので注意してください。
この方法で復帰したデータファイルは、FTPツールでのパーミッション変更や、上書きアップロードができなくなることがあります。その必要が生じたときは「いったんファイルをダウンロード、サーバー上のそれを削除、ダウンロードしたものを再アップロード」という手順を行ってみてください。

メール通知設定

申し込みが実行された時点や、管理者がデータ操作を行った際に自動的にメールを送信する機能です。

使うときは必ずMTAのパスを正しく通してください。パスを誤ると設定を1にしていてもメール処理は行われません。

また署名として添えられますので、戻り先URLには自分のサイトの場所をスキーム名(http://)から、タイトルはサイト名がわかるように書きます。

MTAのパス(SENDMAIL or QMAILのSENDMAILラッパー。メール通知を利用する際は絶対必要です)
SENDMAILの所在を指定します。
訪問者による申請に対して自動通知メール送信【0→OFF、1→ON】
自動応答でメールを送信します。
管理者宛にはBCCが届きます。
管理者が採用・編集を実行したとき自動通知メール送信【0→OFF、1→ON】
登録待機データを許可したときは、この設定に応じてメールを送信します。
管理者自身がデータ操作を行った際は、最後にさらに“メール送信”をチェックする必要があります。手動とはいえ申請に対する応答ではなく、先方に突然ロボットメールが届くことになるので、更新時はともかく、新規登録時に使うことはまずないと思います。
管理者宛にはBCCが届きます。
管理者通知メールの初期値
メールは定型の挨拶+登録内容+このメッセージ+署名になります。
このメッセージは処理を行う際に編集可能です。
登録前編集でいったんこのメッセージを空欄にしても、再び登録前編集を行えばセットしなおされます。
改行は<br>を使います。メール文に変換されるものなので、空行を入れるときは例外的に連発<br>を用います。

申込制限設定

紹介文中のアンカー(リンク)を認めるか【0→認めない、1→認める】
1にすると紹介文中からリンクできるようになります。
http://〜【飛び先の名】と書くと、飛び先の名が“http://〜”をHREF属性の値としたアンカー要素になります。
http以外のスキーム名は使えません。また“【”と“】”は区切りに使われるため、URLと飛び先の名がこれを含むことはできません。

運用

→アクセスオプション一覧

分野作成

動作テストの時に既に分野をひとつ作りましたよね。これは最低限ひとつないと、管理者にも登録できません。また特殊分野は管理者しか選べないので、一般向け分野を作らずに申請ページを公開してしまわないよう注意してください。

分野名に使える文字は半角の英数と“_”(アンダースコア)です。それと、字数が少ないと検索精度が落ちます。たとえば「Z」という分野があったとします。さらに「DOZIN」「DRAGONBALLZ」というのがあると、分野「Z」にチェックを入れて検索したとき、みんな一緒にヒットしてしまいます。「OZ」だと「DOZIN」に影響が及びます。

従来、運用開始後に可能な分野項目の制御は、新設か削除のみでした。つまり位置の入れ替えができなかったのですが、VF-4Sではいつでも分野の順番を入れ替えられるようになっています。

_FRIEND
先頭のアンダースコアが“分類”であることを示します。
FRIEND
一般の申請者が申請ページで選択できる分野です。
FRIEND_
管理者のみが選択できる分野です。末尾のアンダースコアに留意。特殊標識を、たとえば と設定すると、相互相互というのが検索結果のサイトデータの脇に添えられます。

必要なだけ分野・分類を設定したら、いよいよあなたのT-BookmarkPlus Final改は運用開始なのです♪


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©1996〜
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©2000〜
Takashi Suzuki
©2004〜
Yoshihiko Kida