アクセスオプション



tbookmarkp.cgi?w=b&t=result&r=_parent」というふうに使います。たとえばトップページから検索システムにアクセスするときなど、あらかじめ希望の条件を与えて初期状態にするといったことができます。


用法

<a href="tbookmarkp.cgi?w=b&amp;g=ある分野">ある分野に限定する</a>
このようなアンカーからアクセスすると“ある分野”に限定して出力されます。
<a href="tbookmarkp.cgi?w=s&amp;b=分野コード+分野コード+……">分野コードと分野コードと……</a>
希望の分野にあらかじめチェックを入れた状態でアクセスできます。
<a href="tbookmarkp.cgi?w=b&amp;s=2112/09&amp;l=n&amp;d=d">2112年9月</a>
<a href="tbookmarkp.cgi?w=b&amp;s=2112/09/03&amp;l=n&amp;d=d">2112年9月3日</a>
その月や日に登録・更新されたサイトだけが出力されます。
<a href="tbookmarkp.cgi?w=b&amp;s=T-BookmarkPlusFinal%E6%94%B9&amp;l=n&amp;d=a">T-BookmarkPlusFinal改</a>
tbpcofig.pl内/A要素/FRAME要素でパラメータにs=検索語を使うとき、検索語にASCII文字以外の文字が含まれる場合は、URLエンコードして書きます。

sオプションの対象になるのは通し番号(VF-4S)、日付(VF-2x以降)、URL(VF-2x以降)、サイト名、分野名、紹介文、キーワードです。

HTMLソースに“&”の字を書くときは“&amp;”と書きます。これは「文字実体参照」というHTMLのルールです。なおパラメータの区切りには、従来一般的な“&”のほかに“;”も使えるようになっています。


アクセスオプション一覧
オプション用途パラメータ意味省略時の値複数指定
a検索種別a=AND絞り込みAND×
a=OR該当全ヒット
b分野チェックボックスの指定VF-4Sは従来のb=分野コード&b=分野コード……という“&b=”の連続を改め、b=分野コード+分野コード……と、“+”で区切ります。---
g分野コードの指定g=分野コード---×
l検索結果の並べ方l=n登録順tbpconfig.pl
package search
$default_sort
×
l=pサイト名
l=a参照頻度
l=rランダム
d検索結果の並び方向d=d 降順=新着順/ん-あZ-A9-0tbpconfig.pl
package search
$default_direction
×
d=a昇順=先着順/0-9A-Zあ-ん
m出力するオプションの指定m=bバナーtbpconfig.pl
package search
$default_option
m=uURL
m=iID
m=s通し番号
m=kキーワード
m=g分野
m=a全データ一括出力
m=buiskga任意の組み合わせ
p検索結果のページ指定p=ページ番号---1×
j移動先を開くフレームj=_parent/_top/_blank---tbpconfig.pl
package frame
$diving_target
若しくはフレーム解除
×
r戻るときのフレームr=_parent/_top---tbpconfig.pl
package frame
$return_target
若しくはフレーム解除
×
s検索語s=検索語---
s=検索語1 検索語2---
t検索結果の出力フレームt=フレーム名---<BASE TARGET=>を出力しません。×
w出力モードw=sSモードtbpconfig.pl
package frame
$default_window
×
w=rRモード
w=bBモード
o※1)初回アクセスでないことを示すo=_---×
f※2)フレーム使用<frame src=tbookmarkp.cgi?……&amp;f=on&amp;……---×

※1初回だけ出力される<TEMPLATE type="*1"></TEMPLATE>の部分が不要になる条件で使用します。

※2二分割されたフレームにS/Rモードをそれぞれ出力するとき、双方にあって重複する要素の片方を省略し、相互補完の関係にします。